ぽてぃろーです🐶
前回のブログで
「もうじっくり腰を据えて・・・」
と、大見栄切っていたのが恥ずかしくなる出来事がありました。
長くなったので、2部構成で、恥を捨てて記事にします。笑
専任でお願いしていた業者さんpart2
年末に、大手さんの専任契約を解約して別の業者さんと専任契約を結び、区分マンションの売却活動は仕切り直しになりました。
できれば一般契約で進めたかったのですが、
「専任しか受けない」
というので、うーん・・・と思いながらも専任にしたのです。
私の担当さんは、その会社の自称前社長さんでした。
初対面から隣には日本に帰化したという中国人がいて、その人が海外担当となって、両方から売却アプローチをするという戦略だと言われました。
呪文その1
「頑張って売りぬきましょう!」
と、何度も言われました。
この業者さんは入札方式をとっているとのことで、低い金額で始めて1000万位あげられると言ってました。
この場合、頑張るのは私でなく、自称前社長さんです。
呪文その2
「海外の資産家が高く買い取ってくれるから!!」
と、海外の売却ルートを頻繁に強調するので、海外をベースに、国内は保険程度で進めるんだろうと思っていました。
心の中では「さっさと海外の準備してほしい」と思っていましたが、付き合い始めたばかりなので様子見するしかありませんでした。
書類がなくなった💦
ある日、電話で「物件の資料を郵送してほしい」というので、大至急物件の権利書など全て送りました。
後日、資料は対面で返してもらいましたが、私はそのときに現物確認をしませんでした。
そして、数日後にこんなメールが届きました。
「話がまとまりそうです。手元のコピーが見にくいので〇〇書(資料名)を送ってください。早くしてください。」
「〇〇書が前オーナーの名義のままでおかしいです、早く書類を作成してください。」
は?何言ってるの?と思いました。
何のために書類を全て貸したのか、コピーは自分(もしくは社員さん)でしたことだし、書類チェックしないまま交渉するなんてありえません。
それなのに、
そのいい方は何なの?と、ムッとしました😠
結論として書類の紛失は私のせいにされ、ここから疑念を持ち始めます。
なんとなく感じる上下関係👆👇
当初、1月の中旬には海外への売却を始める予定でした。
年が明けてから「2月になります」と連絡があり、国内は、買付や問合せが来ていると入札申込書がメールで届きました。
なんとなく上から、しかもしれっと活動後ろ倒しの報告をされて違和感しか感じられず、
なんか、ダラダラしてきたな・・・
と思いました。
このダラダラ感は、前回の大手さんの流れと一緒でした。
そして、
自分ができることはしておいた方がいいと思い、他の業者さんと連絡を再開しました。
そのうちの一社に今回は助けてもらうことになります。
(つづく)
ぽてぃろー