ぽてぃろーの毎日が好日!!

日日是好日。「にちにちこれこうじつ」と読みます。良いと感じた日も悪いと感じた日も、どちらにしても精一杯生きていればよい日なのですよ、とお茶の先生が掛け軸を前にこの言葉の意味を教えてくれました。なんか、感動したんです。

区分マンションの売却活動その3

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ぽてぃろーです🐶

 

不動産投資の入口を間違えた私は大きな損失から始まりました。

 

足枷せを一刻も早く取ることを優先することを決意した結果、自己資金をかなり削ることになりそうです。

 

 

区分を持ったのは実は最近

区分マンションを持ったことで与信を毀損したので、まずは物件を売却して与信を戻す作業が必要になりました。

 

区分を購入したのは2020年8月末です。

 

・・・まだ1年も経っていないのです😢

 

査定依頼する業者さんがもれなく驚いていましたが、理由を話すと納得していました。

 

 

いくらが正解なの❔

査定額がどの業者さんも低すぎて、売却損失額がかなり大きくなることが見込まれます。

 

そのうち、自分が覚悟できる金額がどこかわからなくなったので、勉強会に相談をするとあっさり一言。

 

「査定額の平均が相場でしょうね。それがどれだけ大きくてもそこで売却。」

 

あまりにもあっさりしていたので、迷いがなくなりました。

 

とても大きな痛手なのは事実ですが、損失額を賄える資金を持っていたことは不幸中の幸いです。

 

 

性格が仇となる💦

 売却活動を進める結果、「出口(売却)を見据えて入口(購入)を決める」という意味が分かってきました。

 

実践で感覚を養うタイプの私は、頭に入っている理論をリアルにシュミレーションすることがとても苦手です。

 

区分マンションは長期保有を目的としていたので、とりあえず持ってみようと気楽に(恐ろしい)始めてしまいました。

 

不動産が欲しいという人がいつまでも買わない理由を並べて決断(購入)しないのは、高額なものへの恐怖からだと言われています。

 

私は少し不安にはなりましたが、決断できる部類だったようです。

 

ただ、

正しいものを購入するなら強力な武器になりますが、今回はダメダメでした。。。

 

 

駆け引きは難しい

現在、「査定額をどこまで引き上げられるか」に懸命に取り組んでいます。

 

金額は、他の業者さんから昨年貰っていた査定額よりもいいのですが、売り手としては少しでも高い金額にしたいのは当然です。

 

業者さんは、他の会社の金額を少し上回る位の金額を出せればいい、

つまり、契約が取れればいいので、「他の業者さんの金額を教えて」とほぼ言われます。

 

初めは正直に伝えましたが、金額が確定してきたあたりで少し盛ってお伝えしました。


盛りすぎるとついてこられなくなるので、各社の査定額を考慮する必要があります。

 

駆け引きの結果、最後に数十万円上がりましたが、業者さんの競り合いで予想以上に上がったのも大きかったです。

 

 

 

あと1社から金額を待っているところですが、今の金額を上回らないとそこには決まらないので、きっと頭をひねらせていると思います。

 

いい金額を期待しています。

 

 

ぽてぃろー