ぽてぃろーです🐶
私が通っている名画座は2本立てで、共通するテーマがあるのが特徴です。
テーマは文字にしていませんが、鑑賞すれば自然とわかります。
それを探すのもこの映画館に通う楽しみの1つです。
ネタバレしないように感じたことを書きます🎬
あらすじを書かないように気を付けています。
なのでさっぱりわからないと思うのですが、このブログを読んで、同じ映画を観たときに感想の共有ができたらとても嬉しいです✨
もし、同じ映画を観たら、感想を聞かせてくださいね❕
あおはるだぁ~✨
今日みたのはこの2本です。
友達を思うあまり、喧嘩したり、嫉妬したり、、、子供の頃に体験すべき大事なことの1つだと思います。
私にはできなかった経験
子供の頃は純粋にみんなと仲良くなりたくて、グルーブ関係なく誰とでもわいわいやっていたので、友達は多く見えたと思います。
でも、ある出来事をきっかけに友達と深く関わることが好きでなくなりました。
友達を思うあまり喧嘩するなんてできなかったことなので、この手の映画は、自分が主人公になったかのように胸が熱くなります。
まあ・・・本当はしたかったんでしょうね。
いい意味でまっすぐ👉
いい大学に行くために勉強だけして周りから浮いてたり、不良に憧れて仲間になりたくて一生懸命くっついていったり・・・
そういう子、私の周りにもいました。
これ、決して悪いことではないと思います。
優等生にも不良にもなれなかった私は、ある意味「中途半端」でした。
まっすぐすぎて痛いことがある😢
主人公は、自分が一番いい学校に進学すると思っていたら
「あれ?他にもいた😲え!?この子も!?💦」
なんて青天の霹靂の事実を卒業式の前日に知ることになるのですが、大小あれど似たようなことって誰でも経験していると思います。
痛いなぁ~💦ってかわいそうになりましたが、ここで何か行動に移す人がいい人生を送っているんでしょうね。
こんなことになったときに、
「超勘違いだー❕恥ずかしい❕」なんて思うべきじゃないんだなって思います。
知らない世界に飛び込むこと
とても勇気がいることだと思います。
ただ、大抵はその世界に魅力を感じたから飛び込もうとするわけで、やっぱりいいことだと思うんです。
人見知りだとか色々躊躇する要因があっても、
何かキラキラした世界を見つけたら、飛び込むまでしなくても、片足だけでも付けてみる価値はきっとあります❕
どちらの主人公とも、新しい何かを掴んでエンディングを迎えています。
終わりよければすべてよし❕という、アメリカ映画の典型的なストーリーなのですが、こういう単純な終わり方が、時に何かしら力を与えてくれることがあります。
今の私にはマッチした映画でした。
やってみよう❕
トライアンドエラーはいくつになっても実行する価値、ありますよ🎵
(今日はうまくまとまりませんでしたが、観てもらえばきっとわかってもらえます!)
ぽてぃろー