ぽてぃろーです🐶
今日は30代後半の話です。
色々な意味で病院に徹底的にお世話になりました。
そして大きな後悔もしました。
もっと早く妊活に取り組んでいたら、人生は劇的に変わっていたと思います。
じゃあ書いていきますね。
そうそう、今までの話はこちらから👇
生理痛で入院するようになる🏥
骨盤腹膜炎になってから、生理痛が全身に響くようになりました。
とくに便通への影響が酷く、便がお腹にたまっていくので炎症がでてくるのです。
生理痛に対して座薬がきかない時は、病院に行きます。
最初はそのまま入院になるとは思っていませんでしたが、2回目からは入院の覚悟をしてから向かうようになりました。
生理期間だけなので5日位の入院ですが、絶飲食の生活は体のリセットになっていて、正直嫌いではありませんでした。ゆっくりできるからです。
ベッドの上でぼーっとしているのが退屈だなんて思ったことがありませんでした。
疲れているときの生理がとりわけきつかったです。
やっぱり、ストレスや気力体力の影響が大きいのではないかと思います。
そういう意味で、入院療養は休息する時間になっていました。
不妊治療🏥
結婚してすぐに始めるつもりがこんなアクシデントがあったので、体調が落ち着いてから取り組むことになりました。
最初の検査をなんとか終えた結果(初めからめちゃくちゃ辛い😢)、私の子宮の内側は凸凹が酷く、これでは着床はムリ、という先生からの意見。
そして、まず子宮内膜そう破をすることになりました。
これが、生理痛を劇的に改善させることになります✨
もっと早く妊活をしていたら、生理痛に苦しむ時間が減っていたのに・・・そして、子供もできたかもしれなかった。
本当に後悔しました。
内膜そう破した後の生理
手術後の生理に驚きました。
はじめて「普通の生理」を経験したような、そんな気持ちになりました。
ナプキンの大きさは経血量を目安に決まっていますが、その用法を正しく使えることにびっくりしました。そして、「普通がコレ!」ということも知り愕然とします。
そして、痛みもありません。
こ・・・こんなに楽なのが普通の生理なのか・・・
こけは決して大げさではありません、先にいっておきます。
生きていることが楽しくなりました✨
子供が欲しくて不妊治療専門の病院を訪ねたわけですが、生理痛の治療になってしまいました。でも、よく考えると、普通の体でなかったから子供ができなかったのだと思います。
結婚前に行うブライダルチェックって大事だと思いました。
そして、結婚しなくてもささいな体調不良だって病院に行っておくのがいいと心から思います。
普通の体でいられること、健康でいることがどれだけ素晴らしいかを実感しました。
でも、これも永久に続くことはなく・・・。
ここから手術の道をたどっていきます。
ぽてぃろー