ぽてぃろーです🐶
ここまで毎回読んでくださってありがとうございます。
今日で連載6本目ですが、今までの記事はこちらから👇
私の体のことを知ってほしい、また、私の体のことを知ってくださった方に、自分の体のことをじっくり内観してほしい。
そんな風に心から願っています。
健康を損ねると、時間もお金もどんどんなくなっていきます。
このことだけは、どうか心にとめておいてほしいです。
バルトリン線膿瘍が頻発する
ここ1年で3度切除します。
陰部にメスを入れて排膿しますが、もちろん切るので麻酔します。
ただ、麻酔は注射による部分麻酔なので、ここからすでに激痛です。
最初は何もわからないので痛みに耐えるだけで済みましたが、2度目からはどんな風に痛いかを知っているので、体は硬直し、緊張マックスです。
3度目の処置の時は、2度目から間が開いていなかったからか、意識が遠のくほどの激痛でした。
そして、この処置の後、帰宅途中で倒れて救急車で病院に舞い戻ってしまいます。
体が痙攣し、悪寒のせいで体が痛く、涙が止まらない。
40度を超える熱が出たので、まずは外来にとどまり、インフルエンザとコロナの検査を受けて陰性であることを確認してからコロナ病棟に運ばれました。
熱はまだありましたが、1泊の入院で帰らせてもらいます。仕事はコロナ過いうこともあり1週間のコロナ休業、体力が落ちすぎていたので休養ができて幸いでした。
これからの治療方針💉
退院して1週間後に診察に行きました。
傷の経過は良好で安心しました。そして、これからの治療方針の話が出ます。
医者からは、バルトリン線の除去の手術と、経腟による筋腫の再切除も検討したけれど、とにかく体に無理をかけないことと、もう手術はやめた方がいいことの提案がありました。
そこで、黄体ホルモンの投薬が始まります。
これは、体をホルモン量だけ妊娠の状態に保つことで生理を止める、低用量ピルと似たような役割を果たすのですが、気持ち悪くなったり不正出血があるので注意が必要ともいわれました。
1錠目を飲んだら、すぐに嘔吐と鈍くて思い頭痛がありました。
慣れてくるだろうと思い、数日我慢して飲んでいたら体調不良は解消しましたが、前回の生理が終わって2週間たたないうちにまた生理がきました。
この薬を飲んでから、経血量が酷くなります。
さすがに前回の生理から間が開いてないので対して出血はないだろうと思いましたが、容赦なく出血したので病院に電話したら「薬を止めて」と指示が出ました。
薬を止めて数日後に経血は落ち着きました。
明日でおしまいです。もう少しお付き合いくださいね。
ぽてぃろー