ぽてぃろーです🐶
ぽてぃろーはおなかの病気になってから、年に1回は定期的に入院するようになりました。
完治しない外科的病気なので、体に良いと思うものは何でも取り入れました。
そのうちの1つが「温泉療養」でした。
大好きな旅行の延長線で好きなことしかない。一番楽しく体と向き合うことができました。
今は温泉のある生活を求め、都内でも温泉に入れる地域に引っ越して時々お湯に浸かりに行きます。
温泉について色々話したいのですが、それはちょこちょこ記事の序章で書いていきますね🐶
さて今日は記念すべき1本目!
めちゃくちゃ楽しかったお風呂です。
【2013/10/12-14 宮城福島の旅】
10/12-14で宮城と福島の温泉へ。
温泉ともう一つの目的がくりこま高原の紅葉でしたが、ここでは温泉に留めます。
いつもは1泊1万円しない宿を利用しているぽてぃろーですが、今回はかなーーーり奮発しました。
こんなことはもう二度とないでしょう。(´∀`*)ヶラヶラ
当時は千葉県に住んでいたのでルートはこんな感じです。
今回はお湯というよりかは結果的に趣重視になりました。
○鬼首温泉 峯雲閣
・鳴子温泉郷の一部
・単純塩泉とのことだけどしょっぱくはなかった
建物です。
本当に自然あふれた中にレトロな建物がたたずんでいました。
お風呂です。
内湯は1種類、外湯は2種類ありました。
ここのメインはこの外湯です!
ちなみに混浴です。
男性はタオルで、女性は湯浴みが用意されていました。
この滝の湯の隣にちゃんと浴槽があります。
浴槽と言っても岩を彫ってあるのでまさに自然のプールです。
このときはちょうどご夫婦でいらしていた方とタイミングが合って、私は岩のプールの中で1時間半ほど奥様とお話をしていました。
「今までどんなところに行ってるの」「○○がよかったわ」「普段はどうしているの」
こんな会話を絶えずしていました。
このような場所で会う人は湯めぐり経験豊富なので、会話が弾んで楽しいのです。
また、団らんで得た情報はとても有益で、「いいよ👍」と言われたところは旅ノートに書き残して必ずいつか行くようにしています!
岩のプールのお湯はとても温かったので、出るのが惜しいくらいの温度でしたが、夕方から入ったのでそろそろ晩御飯の時間になるねと、ご夫婦が先に上がっていきました。
一方の私達は、時間ギリギリまで滝で遊んでいました。*1ヶラヶラ
このお宿は本当に静かで、夜は雨が降ったのですが、雨音がとても心地よく耳に入ってきてまさにヒーリングホットスプリングでした♨
【お宿情報】
お宿のホームページがなかったので私の好きなページから引用します。
「神秘の湯」さんはリニューアルして現行レイアウトになっていますが、変更前の方がマニアらしく番付など出ていてとても面白かっただけに残念で、何となく離れていってしまいました。
久しぶりに覗きに行ったら相変わらず運営されていそうでよかったです☺
ぽてぃろー
*1:´∀`*