ぽてぃろーです🐶
今週の日曜日からいよいよ入院します。
病気に関しての記事はこちらから👇
ちょうど一週間前から気持ちが憂鬱になってきました。
過去にお腹と背中を1度ずつ切っていますが、あの麻酔の痛さはどれほど時間がたっても忘れることができません。
あれをまたやるのか・・・
と想像がつくのはとても複雑です(´;ω;`)ウゥゥ
一瞬痛みに絶句して、だけど耐えようと思うのですが、針が背中にじわりと入ってきて悲鳴を上げます。
またこれになるんだろうな・・・と簡単に想像がつくのです(´;ω;`)ウゥゥ
痛みを確認してから眠らせる手法だそうなのですが、医学は進歩に進歩しているのに麻酔の痛いのは変わらないのね、と愕然としています(´;ω;`)ウゥゥ
もう一つの病気
去年、バルトリン腺炎という、陰部に膿がたまり激痛を伴い歩けなくなるという病気?になりました。
その時の処置は「陰部を切開して排膿する」というもので、地獄でした・・・。
ただし、膿を出してしまうとさっきまでの苦しみが嘘のようにケロッとしてしまうので、本当に膿による炎症に苦しむ病気なのだと思います。
これの厄介なところは「場合により癖になる」ということで、ぽても癖になってしまい、2度、3度と切開をしました。
2度目からは痛みを知っているので、「あーまたあれか・・・(´;ω;`)ウゥゥ」と落ち込みながらビッコ引いて病院にたどり着くのですが、最後に切開をしたときにアナフィラキシーショックで帰宅途中に倒れてしまい、再度病院へ搬送されて入院しました。
それが今年の1月。
手術が決まってからさすがにもうないだろうと思ったら、手術直前なのに膿がたまり始めました。
手術を予定している病院で診てもらうべきだろうと、かかりつけでない病院に行ったものの「手術前だから、主治医じゃないと触れない」と抗生物質のみを処方されて飲薬。
ただ、今回は本当に幸いなことに、もう耐えられないから明日の朝一に病院で切開してもらおうと思った翌朝、膿が自然と潰れてくれました。
急にケロッとなって安心しました。
1つ手術が増えました
というわけで、炎症の再発で「あ、バルトリン腺取ろうって話を主治医としたな」とすっかり忘れていたバルトリン腺摘出を思い出し、主治医に相談したところ「ん、いいよ、やってみようか」とあっさり了承。
術式2種類の説明と、選択する術式、そのリスクを淡々と説明されてぽては「うんうん」とただ返事していたのですが、「調子乗って腸を掘らないように気を付けます」と怖い話を淡々といい放つ執刀医にとても好感が持てました。
こういう人って常に冷静だなという印象。
まだ3回しか会っていませんが、とても印象が良いので信頼できそうだなと感じていますし、できれば信頼してその期待に応えてほしいと願っています。
さ、明日会社来て色々こなしたら手術に真正面から向き合う時間になります。
不安や自分との戦いが始まります。
準備は土曜日に一気に済ませ、日曜日はヨガを2本受けてから病院に行く予定です。
ぽてぃろー