ぽてぃろーです🐶
無事に1棟目の売買契約を締結し、今は管理業務委託先がちょうど決まったところです。
(管理会社さんの選定等は別の記事で発信します。)
師匠のフォローは年明けから本格的に開始、大きな失恋でメンタルボロボロになったため一旦購入活動は停止、少しずつ立ち直り4月から本格的に物件検索を開始して今に至ります。
師匠とは初めて会ってからまだ一年たっていません。
失恋相手が企画した飲み会で知り合いました。
まさかあの飲み会が私の不動産への道のりを大きく変えるとは、あのときは想像もつきませんでした。
1棟目保有まで、少し時間がかかったような気がしていますが、ものすごく頑張りましたし、これが最短だったのだと思います。
1棟目保有までの道のり
そういえば振り返ることがなかったので、ここで改めて活動の軌跡を綴ります。
①現地調査件数 1都3県6件、北関東4件、山陰2件
②業者さんと詳細連絡 約20社
③銀行さんコンタクト 約50本支店
④融資セットお渡し 約20本支店
⑤銀行さん面談 1行、1信金、1信組
⑥買付本数 2本
②は、資料請求後に具体的な話を進めた業者さんの数です。
③は、電話で融資状況を確認した数です。もっとあるかも・・・?
本格的に物件検索を始めてからスタンスが少しずつ本当に固まってきて、今はブレることがありません。
業者さんに軽鉄APや新築APをよく勧められますが「今はまだ検討するフェーズにいません」とはっきりお断りしています。
初期はこういうところでブレがちですが、だからこそ現地調査の質が低くなると思います。
現地調査を重ねるほどスタンスの重要性を理解できましたし、どうしてRCなのかを説明できることの大切さもどんどんわかってきました。
いつからか、師匠から「ブレてるね」というお言葉はもらわなくなっていることに、この記事を書きながらふと気が付きました。
初買付書提出時のできごと
このブログの前後で触れています。
精神状態の極度のアップダウンでぼろぼろの心理状態でした。
私が買付けを入れた同じ日に私を優勢するライバルが現れて、過呼吸と目眩になったことはこれからも忘れることはないと思います。
ただ、この取り組みがあったから今回融資をして下さった銀行さんに出会います。
そして念願の北関東への進出に繋がります。
「不動産はご縁」
この言葉が今は受け入れられています。
ほぼ満室で絶対に行けると自分が自信を持てた物件ではなく、今回のほぼ全空物件と縁がありました。
なんとなく平坦な道は歩くことがないだろうと思っていましたが、1棟目からものすごい厳しい修行をすることになるのはある意味ぽてらしいと思います。
不安過ぎて鬱っぽいのですが(笑)、満室に向けてやるしかないのでやります!
ぽてぃろー