ぽてぃろーです🐶
4月から本格的に現地調査が始まりました。
メンタルが極度に落ちていた時間も、師匠からは不動産の話を「できる範囲でいい」と言われ、進めていました。
4月は年度末明けで物件が出ていません。
一年で一番厳しい時期からのスタートになりました。
それでもゼロではなかった。
ということで師匠からGOが出たので現地調査が本格的に始まるのでした。
現地調査をする物件の条件
1手目の区分マンション投資で失敗しているので、もう失敗したくないととある会に入ってスパルタ指導を受けています。
その会には物件購入の基準があるので、それを満たした物件を買うために行動をすることになっています。
それは、中古RCです。
鉄筋コンクリート造りのマンションで、私の希望するキャッシュフローを満たそうとする場合、築25年位までの物件であることがわかり、いけるかな?という物件は収支シュミレーションをします。
私の条件に見合った物件のシュミレーション結果を師匠にみてもらい、OKが出ると現地調査に出ます。
投資スタンスは大事
不動産に関わらず、投資には
揺らぐことのないスタンスの設定が必要です。
色々な情報が入ってきて踊らされてはあちこちキョロキョロして、ひと通り手を出してすべて中途半端になってしまいます。
私は「スタンスがぶれてますね」と師匠によく言われる時期がありました。
はじめはその意味が全く分かりませんでしたが、今はわかります。
自分のターゲットを明確に定めることが投資の基本です。
私は株式投資・投資信託もやっていますが、株式は一定のところで利益確定をして運用金額を膨らませることを決めごととしています。
投資信託は積立NISA分のみ。
必要になれば迷わず解約するつもりです。
・・・「つもり」?
これがまさに「スタンスぶれぶれ」の意味なんです。
目標を定めたらそれ以外のことは目もくれず全力集中
これがとても大事です✨
スタンスを固めるコツは継続あるのみ
会に入って半年が経って、気が付いたら「私にできるんだろうか・・・?」という段階まで来ています。
そしてどんどん夢中になっていきます。
夢中というか、「必死」です。
そうじゃないと、とてもじゃないけど作業が進まないからです。
「不動産投資ハイ」
そんな状態まで来てやっとスタンスがぶれるようなことがなくなりました。
ある程度どっぷりつからないと、投資スタンスは確立できないと思います。
🐶全力と努力とフットワーク🐶
会の代表に
「死ぬ気で取り組んでいますか?」
と聞かれたことがあります。
私は、「はい」って言えませんでした。
それ位の意気で取り組まないと成功しないと思いますし、その領域が現実としてあることが少しずつわかってきました。
犠牲になっている時間ももちろんありますが、それも必要なんです。
実は今のぽてぃろー、お手上げ状態です。
自分で金融機関まで想定して動いてみて、と師匠に言われて、候補物件の担保評価が低く、どこの金融機関からも「融資は厳しい」との回答。
でも師匠は放置しているわけじゃないんです。
私がそこまでできるところまで来たから試行錯誤させているんです。
だからきっとこの壁も乗り越えられるんだと思います。
そのために今日も全力で不動産に取り組みます!