ぽてぃろーです🐶
現在、区分マンションを売却しつつ1棟中古RCマンション購入に向けて邁進中です。
本格的に物件検索を始めてから2棟候補物件がでてきたので、現地調査を決行しました。
はじめての物件検索はこちら👇
これ。
振り返ると何もかも勉強不足で進めているなって痛感します。
はじめてのヒアリングは何からどこまで話したらいいのか、ドキドキしながら賃貸業者さんの店舗のドアを開けて、つたない会話を展開したことが鮮明に記憶に残っています。
現地調査レポートの前に、タイトルについてまとめておこうと思います。
人によって場所やアクセスの手法が違うので、経験を積みながら最適な手法が見つける過程をたどる作業になります。
ぽてぃろーは基本的に電車移動なので、電車で現地にアクセスすることを前提に書きます。
現地調査の事前準備🖋
1.業者さんの位置等の確認
前回の一番の反省点は
「賃貸業者さんが最寄り駅にあるか等の確認」
でした。
前回の調査先。
駅前はどーんと広くて何もなかったんです・・・
私はこの県出身ですが、調査先は対極の位置にあって都会寄りなので、1つくらいお店があるだろうと高をくくっていました。
慌てて現地でスマホ検索したら、どこの業者さんも駅から遠い。
駅前で表示されているお店は存在していない・・・
やっちまったぁ~😢
というわけで、次からはまず事前に
駅と物件の間にある賃貸業者さんの数をgooglemapで確認する
ようになりました。
何も問題がなければ、現地をうろうろしている中で行き当たりばったりに入店すればいいと思います。
2.概要書とレントロール
賃貸需要を見抜くための現地調査なので、
すぐに情報を見せられることが大事
だと思います。
はじめての調査を手ぶらでしたところ(!?)、全て口頭で説明することになりかなり大変でしたし、何よりも業者さんが煩わしく感じると思います。
そして、先日、現地調査に出たものの、これらの資料を持っていくのを忘れました💦
あーあ。
ただ、数をこなしてくると資料がなくても何とかなりますが、やはり情報を教えてもらうのに業者さんの手を煩わすことなく、スマートに、でも泥臭く聞き取る姿勢は大事だと思います。
3.物件をストリートビューで見ておく
今のところ、視覚的な印象から得た
想像通りの立地に想像通りに建てられている物件に会ったことがありません。
そういう
現実と想像の乖離を埋めるのが現地調査
だと思います。
いつも物件の前に到着すると、「あー・・・こういうことかぁ・・・」と納得します。
ストリートビューは360度見ることができますが、あれってあくまでも撮影の定点地からの全視覚であって、自分の見たい角度ではないです。
ただ、どうしても調査に今すぐにいけないこともよくあることで(夜中とか)、そういうときにストリートビューに頼るのはいいと思います。
ただ、
その乖離の感覚をつかんだうえで利用するともっといいよね
なんて思うのです。
🐶まとめ🐶
現地調査に行くときの事前準備
それぞれの細かなことは、経験を積んで自分なりの最適な調査手法を確立すべきです。
属性から始まり、スタンスや地域は本当に人それぞれで全く同じってことはありません。
もしこれからはじめての現地調査を控えているようでしたら、こちらと自分なりの工夫でトライするのはいかがでしょうか?
トライアンドエラーあるのみです。