映画たより⑬【犬部!】
ぽてぃろーです🐶
リハビリの一環で勇気を出して映画館に行ってきました。
電車に乗ることもそうですが、社会の場で長時間座って居続けられるのかという
確認がしたかったからです。
映画2本観ましたが、やはりちょっと辛い。。。
あと2週間ほどで体はどこまで戻るのやら。
前回はこちら👇
ネタバレしないように感じたことを書きます🎬
あらすじを書かないように気を付けています。
このブログを読んでもなにを言ってるのかさっぱりわからないと思うのですが、同じ映画を観たときに「あ、こういうことかな」と感想の共有ができたらとても嬉しいです✨
もし、同じ映画を観たら、感想を聞かせてくださいね❕
今日はこれ。
夢をもって大学に行くこと
今でもぽてが
「もし過去に戻れるならやりたいこと」の一つです。
ぽては地元では進学校の高校に在籍していましたが、大学進学する気は全くなく、地元のパン屋さんで働きたいなぁと思っていました。
そんなだったので、高校も普通科でなく商業科に行きたいと考えていました。
「一度は東京に出ろ」
父親の絶対的な言いつけで、ぽては高校から父親の望む通りの人生を進みました。
東京に出たくなかったですね。地元のパン屋さんを盛り上げたかったです。
ただ、今はこうしてある程度の収入を確保し、投資をしてリタイアを目指しているのでなんだか皮肉です。
今思うと、父親に注文を付けるのなら「農業の勉強をして来い」と東京にたたき出してほしかったです。
獣医学部もそうですが、
生命に関する学びをしておけていたらもっと違う社会人生活ができたのではないかと思います。
そうなると、今の仕事場にいたかという疑問もわいてくるのですが・・・。
夢をもって大学進学をするしないとでは、社会に出るまでの基盤が全く異なります。
もちろん「夢」なので、破れることは沢山あります。
それでもね、若いうちから目標をもって生きていく経験を積むことは決して無駄にはならないとぽては考えます。
この子たちもそんな夢を実現するために獣医学部に進み、1歩ずつ進んでいくのですが・・・。
もちろんすべてがうまくいくわけではありません。
紆余曲折がないわけない!
知ってほしい譲渡会🐶🐈
「保護された犬や猫を譲る場」が提供されていることをご存じですか?
実はぽてはリアルにこの場に立ち会ったこと・遭遇したことがありませんが、うちの犬はいつも貰い手がなくて引き取ったか拾ってきた子です🐶
ペットを飼うことにお金を払うのが勿体ないのでなく、目の前に路頭にさまよう・さまよっている子がいたら手を差し伸べ続けている家に生まれ育ちました。
死んでしまうたびに「もう二度と飼わない」と決めるのですが、結局暫くすると知人ら誰かしらが子犬を持ってきて飼い始めてしまいます。
ぽてもそうです。
ペットショップで買う子は問題なく買えると思いますが、譲渡会や保健所で保護された子たちも問題がないことを検査したうえで飼い手を探しています。
お金を払わなくても犬や猫は貰うことができます。
映画のワンシーンで脇役の子のこんなセリフがあります。
「(野良に生まれた子猫たちが)かわいそうだから僕の家で飼うというシンプルな理由で良くないですか?」
ほっこりして涙溢れるシーンでした。
ぽてぃろー