ぽてぃろーの毎日が好日!!

日日是好日。「にちにちこれこうじつ」と読みます。良いと感じた日も悪いと感じた日も、どちらにしても精一杯生きていればよい日なのですよ、とお茶の先生が掛け軸を前にこの言葉の意味を教えてくれました。なんか、感動したんです。

退院してからの体調

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ぽてぃろーです🐶

 

無事にほぼ病院の計画通りに退院することができて、今日で自宅生活3日目です。

手術を決断してから退院までのことはこちらでまとめています。

 

 

調子が悪い

退院してから、正確には退院日に9階から1階の会計まで自力で往復したら具合が悪くなり、それを引きずるかのように帰宅してからは寝込んでいます。

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だ・・・だるいにゃ。

 

実は、退院日までほとんど歩かず、ただずっと起きているようにしていたのでパソコンを一日中やっていました。

 

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お腹痛かったけど、横になると筋力がつかないのです。。。

理由は

「血圧が下がって体調が悪くなるから」

です。

 

立ち眩みよりももっとハードな、意識が遠のく感じで、はじめは数分起きているだけで気持ち悪くなって呼吸困難になってしまいました。

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血圧が下がるとトイレもいけません💦

なので、歩くよりも起き続けている方が大事だと思い、とにかく起き続けることだけにフォーカスしていました。

 

歩くとおなかが痛くて、毛圧も下がっていくダブルパンチで倒れてしまいそうだったのが怖かったのが大きかったです。

 

 

どんな風に?

・血圧が下がってふらふらすること

・37度台の熱が定期的にでること

・お腹が痛くなって気が遠くなるときもあること

・出血がどうやら多い(電話で医師と話した所見から)

 

こんなところです。

 

動き出したのと空調コントロールがないので適応できず仕方がないかなと思いましたが、なんか違う。

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なんか・・・変だにゃ・・・



そう、「なんかおかしい」のです。

 

 

数日前のツイートでこんなことをあげました。

 

ぽては10年前位に「骨盤腹膜炎」という、やはり下腹部の炎症で救急搬送、抗生物質が効かず3日後に開腹手術で体内洗浄をしました。

 

腹痛の時に、この時の苦しさに近いものを感じるのです。

 

 

周囲の人・そしてSNSの仲間

ぽての同級生で、数年前に子宮がんで全摘をした子がいることを最近知りました。

 

グループラインで「子宮全摘する!」と宣言したら、その中の1人から個別でラインが届いてそのことを知りました。

 

仲間は誰も知らないそうなので、このことは私たちの秘密です。

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うん、内緒ね。

会社では、上記の同僚を除いて、直属の上司とぽての仕事をかなり引き継いでくれている子しか知りません。

 

どうしても「言いたくありません」でした。

 

 

それと対照に、この彼女や、このブログを見てくれている会社の同僚、そしていつも連絡を取っている友達にSNSの仲間にはむしろ赤裸々に話していて、それを臆することなく聞いてくれて(聞かざるを得ないのか💦)、みんなが励ましてくれることがぽての力になっています。

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本当に聞いてくれてありがとう☺

退院したばかりですぐに病院てどうなんだろう・・・って考えているところに、「病院に行った方がいい」と多くの人に背中を押してもらい、やっと動けました。

 

SNSなんて会ったことない人の方が多いですが、それでもリプライやDMで力をくれる。

 

ぽてにはとても必要なコミュニケーションツールです。

 

この感謝をうまくお返しできませんが、ちゃんと病院に行くことができることかなと思っています。

 

 

 

月曜日は、まず病院に電話をしてから向かうことになっています。

 

ちゃんと元気になるために、逃げずに取り組みます。

 

 

ぽてぃろー