ぽてぃろーです🐶
週末に手術前の診察に行ってきました。
前半はこちらから👇
今回は手術のことを書きます。
お腹を切ります。
腹腔鏡がだいぶ主流になる世の中ですが、ぽては開腹手術になりました。
理由は、
- 子宮が肥大している
- 子宮に付随している筋腫が11センチと大きい
で、腹腔鏡で対応できない大きさだから、とのことです。
30代の頃、骨盤腹膜炎でお腹を切っています。
その時に切ったラインをもう一度、なぞるようにさらに長く切るのではないかと思います。
想像できませんが、なるようにしかならないので不安はありません。
切除の内容
子宮の全てと卵管です。
卵巣は残ります。
そうすると、女性ホルモンは自己生成できるようなのでホルモンバランスの乱れによる更年期の悩みというのはまだ先の話になりそうです。
どうやって残るのでしょうね。。。浮いてるのかな?🤔
きっと聞いてもわからないので特に質問はしませんでした。
入院期間
約10日と言われています。
ただ、私の場合、以前の開腹手術のせいで腸や婦人科系臓器が癒着しているので、それを剝がす作業があるそうです。その作業の影響で術後、もしかしたら痛みがひどいかもしれないといわれました。
そのため、もしかしたら入院期間は伸びるかもしれません。
また、手術時間も、何もない状態で臨む人よりも時間がかかるそうです。
その時はその時なので、パジャマとかは借りたりして何とかしのげばいいかなと思っています。
主治医のこと
私の入院する病院は、初診受付医がまず全患者を引き受けて、症状により専門医に振り分けています。
私もその流れに沿って、主治医が決められました。
主治医は、見た目は背が高くてがっちりした感じの人で、とても落ち着いているので30代かな?と思っています。
1回目の診察では手術方針の決定があったのですが、上で張り付けたブログにある通り、一言目から「本当に子宮とる?」って聞かれてびっくりしました💦
え、今更そこから質問なの?💦って動揺しました。
「(子宮を)取りたいなら取るよ」
二言目がこれです。もう動揺しまくりです・・・
私の意思次第なのか・・・。それは判断が鈍るってば。
なんて思いましたが、「子宮を取らないという選択肢」はもう私の頭からは消えていたので、「取らない方法」を聞こうとはいませんでした。
だって、それを何年もずっとやってきたから。
この年齢だし、今から結婚して子供を考える年齢でもない。
だからこそ、今回の決断を迷わずすることができたのです。
2回目の診察では、先生は別人化のようにとても理解あって話しやすかったです。
どんどん物事を決めてくれて安心感が生まれました。
この先生なら自分が思っていることは言った方がいい、と思えました。
短いお付き合いにはなりますが、この先生への信頼感を大きくして質の良い入院生活を送りたいと思っています。
ぽてぃろー