ぽてぃろーの毎日が好日!!

日日是好日。「にちにちこれこうじつ」と読みます。良いと感じた日も悪いと感じた日も、どちらにしても精一杯生きていればよい日なのですよ、とお茶の先生が掛け軸を前にこの言葉の意味を教えてくれました。なんか、感動したんです。

現地調査で初内覧、しかも売主さん立ち合い!前編【T県南部】

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ぼてぃろーです🐶

 

いよいよ今週、1棟物件の初めての契約を控えています。

 

買付書を出してから、3戸退去があったので値引き交渉をするもなかなか強気で思うように金額が下がりませんでしたが、これも勉強。

 

また、販売金額の土地建物への案分でも契約直前で売主さんが売却益を出したくない言う理由で変更要望がでてきたり・・・。

 

販売金額は、双方の話し合いで決めることができるようです。

 

でも、私にとっては1棟目になるので、評価額に相当する金額で販売金額を案分して保有したいという気持ちがありましたし、当初融資の審査で提出した契約書の内容が変わると融資審査も変更する可能性があるという話を銀行さんから言われていましたので、ここは譲れませんでした。

 


物件概要

築30年、RC、4階建て14戸、そのうち3/4戸が空室です。

駐車場は2台不足していますが、空車だらけな上、車を使わない入居者さんもいるので、今は結果オーライといったところです。

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実際のところ、駐車場は近所の人に数台貸し出しています。

 


物件内覧


現地調査にあたり、初めて内覧をしました。

 

希望したわけでなく、仲介さんに「週末に現地に行きます」と話したら、「中見たいですよね?売主さんに連絡しましょうか?そしたら俺も行かないとまずいな・・・」と、勝手にフィックスされました。笑

 

正直言うと、その成行きは「チャンス」としか思えませんでした。

 

理由は
・売主さんの「お人柄」が見られる
・私の「熱意」を伝えられる
・この先の話の進め方がスムーズになる可能性がある

 

このあたりが期待できました。

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全ての空き部屋を見せてもらいましたが、残置物などはなく築年数のわりにとても綺麗でした。

 

ただ、設備の老朽化は否めず、洗濯機置き場が外、というのもちょっと気になりました。

それと建物の外壁塗装の色ですね。年数も年数なので、次の塗装で色を考える必要があります。

 

 

ところで、ぽては、基本的に「内覧はいらない」と思っています。

もちろん、築古物件は中を見る必要がありますが、それ以外はいいだろうという考えです。満室ならそもそも見ることができませんし。

 

なので、本当に売主さんに会うために内覧に行ったのです。

 

結果的に正解でした。

売主さんはぽてに対してとても好印象を持ってくださったそうです。

 

ただ・・・最後はいろいろありましたが💦

 

これは後編で書いていきます。

 

 

ぽてぃろー