ぽてぃろーの毎日が好日!!

日日是好日。「にちにちこれこうじつ」と読みます。良いと感じた日も悪いと感じた日も、どちらにしても精一杯生きていればよい日なのですよ、とお茶の先生が掛け軸を前にこの言葉の意味を教えてくれました。なんか、感動したんです。

香川中讃西讃の旅②(観音寺~坂出編)

ぽてぃろーです🐩


前回の記事はこちら↓

 

 

朝一番の行先は観音寺市

「観音寺」ときくとぽては実家のお墓が観音寺なのでまずはそれを連想します。


ただ、呼び方が違います。

香川県は「かんおんじ」で、ぽての実家のお寺は「かんのんじ」です。

現地に行って「かんおんじ」であることがわかりました。

 

電車で県を横断

高松から観音寺までは電車でいきました。

電車の中にある運賃箱。これ見るとワクワクします🐩✨マリンライナーも並んでいたのでパシャリ。

朝一の電車なので視界良好で途中から海一面の景色であることに何かの弾みではっとして起きたときにわかりました。
窓枠の中全てにただ海が広がっている、海っ子のぽては感銘を受けました。

到着🐩✨五円玉!

琴弾公園

観音寺市の観光スポットです。
ここには寛永通宝の砂絵があって展望台から見ることができます。
展望台からじゃないとこの絵は見えないのがポイントです。平面から見るとただの白砂の山が見えます。
この日は快晴で、有明浜の色味と寛永通宝の白砂がリゾートを思わせます。

左が上からの写真、右が平面で撮った写真🐩

真夏の色味を感じますが9月末の写真です。


平日は入りやすい大人気うどん店

香川の3大釜揚げうどんの1つだと紹介されたのがこちら「釜あげうどん 長田 in 香の香」

平日でもお店の入口ら辺から並びました。

改めて日曜日のお昼にも行きましたが、お店の裏まで行列ができていました。

 

狸が持っているような大きな徳利?の中のだしでうどんをいただきましたが、お…おいしい。今まで丸亀で食べてた釜揚げって何だったんだろう。あまーーいんですよ、うどんが。

県で3本の指に入ると地元の方が自信をもって連れてってくださったお店🐩

そこに違う甘さのだしが絡んできてビックリ。

お店の様子。

大でもぺろっと行けたなぁと並を食べ切った後に激しく後悔しました。

 

坂出の国宝、神谷神社

神谷神社には宿のママチャリを借りて夕方から片道20キロの旅に出ました。

仕事きっちり終わらせたのでまずはご褒美でところてんを食べに行きます。

神社の脇のお店で雰囲気あります🐩✨


国宝って結構こじんまりとしていて、解説が必要だなといつも思います。


日本全国いたるところに国宝はあって、知ったら必ず見に行くようにはしていますが「これがそうか・・・」と何も感想がないときもあります。笑

難しいですね。


夜は十五夜のイベントに

坂出の大きな醤油屋さんで株主優待族に人気の某銘柄で貰える「鎌田醤油」さん。


隣接している庭園はもともとここの社長が作ったそうなのですが、今は市が管理しているそうです。

長唄を聞きましたがこういうものなのですね、秋の夜長にとてもしんみり響いていました。

 

不思議な色気がありますね。

 

ぽてぃろー

香川中讃西讃の旅①(高松編)

ぽてぃろーです🐩

 

しっかり旅をしたことがなかった香川県に久しぶりに仕事でいくことになりました。


通常であれば飛行機の往復ですが、まさかの電車で行く機会を得たので色々とまわってくることにしました。


高松市

高松駅に到着して駅前のうどん屋さんでまずはお昼ご飯。

東京の讃岐うどん屋よりもずっとおいしいし、うどんの量は多くて揚げ物も大きいー!

夕方から自転車を借りました

ホテルでも2台貸し出しがありましたが、チェックインの時に聞いたら2台ともはけていたので市のレンタサイクルを借りることにしました。


24時間で100円と激安です。

 

自転車で廻れたところはこんなところです。

栗林公園
・県庁東館
・骨付鶏のお店(一鶴・蘭丸)

カレーうどんのお店鶴丸

 

栗林公園

栗林公園散策中は日が暮れはじめ、小雨が降ってきたりして一周してぱっと出てしまいました。

香川県庁東館

県庁東館では丹下健三の戦後の建築が見られます。

2021年のニューヨークタイムで「世界で最も重要な戦後建築25作品」に唯一日本作品として選ばれ、2022年2月9日に「香川県庁舎旧本館及び東館」として国の重要文化財に指定されています。

 

骨付鶏

骨付鶏は、実はこの旅を企画するまで知りませんでした。

骨付鶏には親と雛と2種類あって、それぞれ違うお店で食べました。

親の方が好き!

蘭丸さんでは親鶏を勧められて実食。歯ごたえとうまみ!

蘭丸さんはスマホで出てきて自転車を飛ばしていって何とか並ばずに入店。そのあとは行列が・・・。

 

その後街中の一鶴さんに行こうと電話すると2時間待ちといわれたので、自転車で屋島の麓まで行きました。その時間片道20分、なかなかの距離です。

一鶴屋島店さんまで自転車で。若鶏はやわらかくてボリュームある。

夜のカレーうどん

骨付き鶏を食べた後はすごく気になっていたカレーうどんを食べて締めました。
お腹いっぱい!

ここはカレーうどんをみんな食べてました。おでんおいしそー!🐩✨

 

本当はこの日のうちに西部まで移動するのをやめたので翌朝の出発はとても速かったです。

 

ぽてぃろー

福島県モニターツアー番外編(温泉ホテルでの豪華ディナー)

ぽてぃろーです🐩

 

福島県モニターツアーの記事はこちら3編にまとめています👇

 磐梯熱海温泉 ホテル華の湯

大きな温泉施設は正直好きじゃないのですが、ツアーなので仕方ないです。

 

ただ、宿泊すると大きなホテルなのに気遣いがこまやかだし夜ご飯がこのツアー特別企画で本当に素晴らしかったです。

 

メニューはコチラ👇

個体識別番号が入っていたのでトレースしました🐩

写真でみるとこんな感じです。

カメラマンさんが食べずに撮影用に取っておいてくれました。

温泉ホテルで料理長が一品一品料理説明してくれました。

食事の途中にトイレで食事処和離れると、他の店舗でも料理長が玄関に立っていたりしてお客様の顔を見たい方とも感じました。

 

1品ずつのご紹介

スターターです。すだちのが一番好きでした🐩✨

朝からの日本酒ででろでろになった体にすーっとしみわたりました

平目より貝のインパク

ジャンボなめこのクセ!!初めてこんな大きいの見ました!

スープ煮という言葉しか見なくて食べたらお皿の底がずっしり。一部上に持ってきましたが食べ進めたらもっと多くの野菜が下に敷いてありました。

ふくしまブランドのあさか舞。粒の瑞々しさがおしんこや佃煮との相性抜群

初めてブランデーケーキがおいしいと感じました🐩💛

 

朝から散々日本酒飲んでふわふわしていたところに瓶ビールは間違えました。

日本酒で行くべきでした(えっ!?)

 

ぽてぃろー🐶

ステキな先輩達に会えたこと

ぽていろーです🐶

 

先日、Xで見かけた23区内の新築見学会に参加しました。
そのときに連絡を取るようになった方がいます。

 

すでにFIREされていて、寡黙そうではありますがいい人感が全体からにじみ出ている方でそのイベントの後で「また飲みに行きましょう」と伝えたのが始まりだったかと思います。

(「そう」なだけで実際は違うのかもしれません🐩笑)

 

すぐに次を企画してくださり、あっという間に日時が決まりましたがその時からひと月後だったので少し間が空いてしまいましたが、過ぎてみたらあっという間にその日が来ました。

 

☆どこの犬の骨かもわからないのに・・・

仕切タイプの個室でしたが隣の声はさほど気にならず、2×2の空間も隣同士の間が程よく空いていて、背中にもマチのあるカバンが余裕で置けるほどの空間がある心地よい場所でした。

乾杯ドリンクが来る前に最後にいらした方の遅くなった理由を伺うとなかなか面白く、しょっぱなから「おぉぉぉぉー!」ってなってとても面白い展開に。

 

そこからあっという間にぽての話になり、ぽてが今悩んでいることを聞いてみました。

 

「度重なる大規模修繕」
「連続で起こる退去の末、いよいよ半空以上の空室数」
「お金がない」

 

恥ずかしいとかそんなこと言ってられないのはわかっていましたが、誰にどう話したら


「今の方針が間違ってないか」
「〇〇したらいいというアドバイスがもらえるか」

 

わからなくてなかなか人に話せませんでした。

 

今までも何人かに話したことはあるのですが、ただ聞いてもらっただけという状況だったのが大きく、話し方がわからなくなっていました。

 

出かける前に幹事に「死にたい位悩んでいることがあるので聞いてもらってアドバイスがもらえたら嬉しい」と伝えたのですが、それをすぐに他の2人にも話してくれたのではないかと推測しています。

 

だからすぐに話を聞いてくれて、できること、ぽてのスタンスに対する意見などたくさん伺うことができたら胸が熱くなって泣きそうになりました。

初めて会った方達がこんなにも色々話してくれることのありがたさに胸打たれました。

 

☆先を行く方々の優しさ

今回は飲み会でたくさんのお話を伺い、激励され、楽しくも過ごせて充実した時間を過ごすことができました。


Xではお会いしたことのある方はもちろんですが、お会いしたことがない方にも助けて頂くことがあり、本当に本当にありがたく思っています。

お会いしたことのある方へのご恩を忘れることはもちろんありませんが、お会いしたことのない方からのアドバイスに対していつか必ずお礼をいえる機会がきっとでてくると信じています。

 

その時には「あの頃は本当に苦しかったけど助けてくれたから今がある」と元気よく感謝を伝えたいと思っています。


そして規模が大きくなった時には、今度は誰かを助ける役目を務めたいです。

ご飯までよそっていただき・・・🐩笑



ぽてぃろー

福島県モニターツアー2/2日目(磐梯熱海温泉~喜多方~会津若松~郡山)

ぽてぃろーです🐩

 

1日目のツアーはこちらからどうぞ↓

 

磐梯熱海温泉華の湯さんの朝はお部屋から紅葉が始まった一面山並みを目前にしたところからスタート。

もう1週間遅いと山は赤くなっていたかもしれません。惜しい!

 

東北むらせ精米工場、ほまれ酒造

会津若松市にある精米卸の東北むらせさんで精米の技術は勿論、今年の米の高温障害の話、ご飯の食べ比べ、佐藤工場長の惹きつける話の仕方など学びの多い一本目。

精米工場では、スーパーでお米の在庫が持てないため毎日出荷があります。
佐藤工場長はお話がお上手。ご飯の食べ比べってとても難しい。お米って好み=おいしい食べ物だと思います。

 

喜多方市ではフリーアナウンサー唐橋ユミさんのご実家、ほまれ酒造で普段はみせない部分まで含む酒造りの現場視察と世界一になったお酒を始めとする数々のお酒の試飲であっという間にお昼に。

機械作りと手作りの2工程。唐橋社長は妹の唐橋ユサさんとお顔がそっくりで佐藤工場長と同じくお話上手。
様々なお酒を頂く。世界一になったお酒は甘みのあるワインのよう。ぽてはチョコレートのお酒の虜になりました!

売店の入り口には歴代の会津ほまれのCMガールたちが。

庭園も持たれていてとても落ち着きますが時間が迫ってゆっくりできませんでした。

すごく色気のある歴代CMガール。ただただかっこいいです!
お庭は勿論、この部屋が素敵でした。インテリアもオサレなのにかわいさもあって完璧!


お昼は道の駅あいづ湯川・会津坂下のレストランで発酵食ランチを堪能したらもうお腹は限界突破。普通のご飯がいくつもでてくるなんて!!笑

デザートもしっかり1人前でもう笑うしかなかったです・・・笑笑

おもてなし精神1000%で、しかもおいしい。デザートも大きくてこれは無理と思ったけど甘さ控えめでぺろりと行けて結局完食
これらは渋々諦めたラインナップ。会津は食の宝庫ですね。



コミュタン福島

出発まで買い物を楽しんで(ここ、一番頑張りました。笑)、また三春町に戻ってコミュタン福島で放射線に関する勉強。この2日間でぽてが一番行きたかった場所です。


チェルノブイリに行ってからどうしても福島の原発問題を現地で学びたかったのです。
2011年3月11日14時46分18秒から昨日の10月28日15時半頃でこれだけの時間が流れています。


4614日と45分44秒。


チェルノブイリは40年の年月を経てもまだ住民は帰ってきていないのに対し、福島はだいぶ帰還している人が増えています。避難はまだ約27000名ほどいるそうですが不安がある人はきっと簡単には帰ってきません。

当時の新聞を12年ぶりに見て涙が出てきました。

そういう人の不安をこのような機会で取り除くことができないものかと私なりに頭を巡らせました。

放射線はやり方次第では見えます。普段は見えないのでこのような測定器を使います。


福島県の産業の風評被害はALPS汚染水放流によって一時期また増えましたがそれは一時的なものであったようでだいぶ輸出量は戻ってきたとのこと。

好きにコメントを残せるエリアがあってニコ動みたいに流れていきます。

 

ツアーを振り返って

私を含めてこのような学びの機会を得た人がこれからなにをするか、きっと考えない人もいるでしょう。それならそれでせめてSNSで「今の福島はこうだったよ、オトクツアーで行って勉強してきました」と書くだけでもよいと思います。


何もしないのだけはやめてほしい。

 

私はこのように他の人が見られる媒体に記録を残し、会社でもたくさん話し、取引先にもどんどん伝えていきます。


また、来年、今度は海の会に参加して双葉や富岡町、大熊に行けたらいいなと思ってます。

 

ご飯が美味しくて温泉のたくさんある東北の玄関口福島県にふらっと遊びに行きませんか??

ぽてぃろー

福島県モニターツアー1/2日目(郡山~三春~会津若松)

ぽてぃろーです🐩

 

前回の記事はコチラ↓

 

郡山駅でお出迎え

ツアーの基本は東京発着ですが、ぽては栃木から大宮駅で合流しました。

大宮駅で6号車に乗り込むと法被を着た添乗員さんが迎えてくれました。他にも1組大宮駅から乗り込んでいました。

 

郡山駅を下車するとお出迎えが!

名鉄観光福島支店の支店長さんとバスガイドさんのお出迎え。バスは立派だし、1人で1列使えるようにセッティングされていました。

行程はこんな感じです。行先の解説がとても丁寧、しおりに心が籠ってます。

バスの中で撮影したので今見ると見切れが…🐩💦


旅はスタート

まず初めに?いや、はじめから酒蔵にいきました。

〇新井田本家(郡山市

こちらの木樽が門のようにそびえたっている

自然栽培米と準硬水井戸水を使用して将来的には100%木樽でお酒を造る自給自足の酒蔵とすることを目指しているそうです。

 

売店で試飲。

主力商品のおだやかと自然酒のホーロー造と木樽造りの3種類が並んでいて、とりわけ衝撃を受けるのはおだやか。ワインを飲んでいるような薫り高さとフルーティさで斬新。

自然酒の木樽はなかなか独特!これを主力にしていくとの事でした。

3種類が試飲できる。仕込み水は角がなくまろやか。料理酒もある。

グッズ展開がすさまじい。かわいくて買いたくなり料理酒と一緒に持ってレジに振り返ったら行列が…並ぶの嫌いなので諦めました。

 

〇BRITOMART(三春町)

お昼はこちらのブュッフェレストランSARARAへ。平日なのに車はいっぱいでレストランに列ができていました。

ご飯のツアーなのでまずはご飯の食べ比べをしました。

こんなにご飯が並んでいるのもなかなかありません。全部で7種類あったそう。

雑貨屋さんやドッグランもある商業施設でとてもオサレです。

田舎だから空間が大きくて混んでると言っても都心在住の人はあまり気にならない。

福島県農業総合センター(郡山市

福島県農業振興を支える拠点で、今回は環境放射線モニタリング検査による県産農林水産物の安全性確保の取組と品種改良の現状を伺いました。

とてもきれいな施設。当センターの敷地は上から見ると鎌の形をしているそう。
キノコ類はまだ出荷全量検査。この日はマツタケ
検査したら捨てるそうで全体からため息が…マツタケ捨てる…笑

COODEX基準の10倍厳しい検査基準を採用して2015から基準値を超える作物はないのだそう。「この基準は世界一」と被災地だからこそ説得力のある話。

 

福島は米の大産地、ということを初めて知りました。

福、笑いをはじめとするブランド米。今の流行は「粒が大きく瑞々しさを連想させる香り、食べ応えのある食感」が特徴なのかなと思いましたが、これは翌日も考えさせられるポイントになりました。

 

お酒も「フルーティさが流行りかな」と仁井田本家さんのおだやかに続き一人考えました。

 

磐梯熱海温泉華の湯(郡山市

磐梯熱海温泉を代表する大型リゾート旅館華の湯さんに宿泊します。

とにかくデカい!30数種のお風呂巡りができます。

何よりも驚いたのは・・・1名泊なのにこんなに広いお部屋が用意されていたことです!他の方の話では2名部屋は檜風呂がお部屋についていたとか?

滞在時間でホテルはもちろんこの部屋ですら堪能しきれない…。贅沢です。

夜の食事も華の湯料理長の厳選メニューとの事で、料理長がツアー食事会場にいらして1品1品説明をしてくださいました。

県産〇〇とか書かれていたところは全てブランド食材でした。いただいた福島牛のトレサ番号が入っているところにこだわりを感じました。

この方、ホテル内の他のお店でも入口にたたずまれていて、お客様と接点を持ち、顔が見たい方なのかなと勝手に想像しました。

廊下で気さくにお話もして下さりいただいたお料理の作り手を目にして、食後なのにますます料理がおいしく感じられました。

 

食事は1品1品ゆっくりと提供されました。

品数多いのでスタッフさんが撮影用にお料理を食べずにとっておいてくださったものを掲載します。

お酒も1本ついてました。ずっとおいしくて心もお腹も大満足🐩🎵



朝から晩まで飲んだくれになっていたのは生まれて初めてのことでしたが、米と酒のツアーですから当然のことです!笑

 

部屋に戻ってからはバタンキューでした。

(つづく)

 

ぽてぃろー🐶

福島県モニターツアーに参加しました

ぽてぃろーです🐩

 

昨日・今日と福島県モニターツアーで郡山市喜多方市中通り会津地方をバスで周遊してきました。

 

よく考えたら昨朝家を出発したのですが、家に帰ってきてから数日前に家を出たような錯覚に陥る位とても濃厚な時間を過ごしてきたんだなと、このブログを書きながら感じています。

 

3回に分けて記事で紹介していきます。

 

福島県モニターツアー

福島県では年数回、首都圏等消費者交流事業事業として「現地リアルツアー」「オンラインツアー」「東京交流会」の3本立てで福島県の現状の理解促進活動をしています。

 

以下、その事業のホームページから抜粋

福島県産品の風評払拭のため、県産品の主要な消費地である首都圏の消費者を対象としたモニターツアー及びオンラインツアー、都内集合型交流会です。
県内の農林水産物生産現場や流通事業者等との交流を通じ、県内で実施している放射性物質低減の取組や放射能測定検査の状況について紹介を行うことにより、食と放射能に関する正確な知識を身につけていただきます。
モニター(リアル)ツアーでは生産者から実際に話を聞き、関係施設を訪問、オンラインツアーでは事前に県産品をお届けし、ツアー中に県産品の紹介や調理方法などの説明を行い、交流会では都内に集合頂き実際に福島県産農林水産物を使用した食事や飲物を堪能頂き福島県の現状を理解いただきます。

 

郡山駅からバスに乗り込むときに配られました

 

申し込み・参加条件等

〇インターネット申込のみ。

〇首都圏在住の満20歳以上の方。

〇アンケートを回答する。

SNSに投稿する。

〇どの形態の参加でも1人1回。

 

申し込んだきっかけ

Xのイベントをポストする某アカウントを見てダメもとで応募しました。

 

申し込みフォームはとてもシンプルで、あっという間に完了しました。

平日だから休み取らないといけないしで当たったらラッキーくらいにしか思っていませんでしたが、ある日ツアー当選のメールが届きそこにはこんなことが書いてありました。

 

「〇〇日までに××に15000円振り込んでください

 

これをみて、実は少し怖くなりました・・・。

 

もしかしたら詐欺じゃないかって思ったのです。

 

仕事の都合をつける必要もあったので振込期限ぎりぎりまで待って、その間に何かトラブルかないかをSNSで探しましたが特に何もありませんでした。笑笑

福島県さん、ごめんなさい。笑笑)

 

メールに書いてあった通り、数日後に郵便で行程表等が届き、人生2度目のモニターツアーに参加することになりました。

 

(つづく)

 

ぽてぃろー🐶