ぽてぃろーです🐶
今日は「今のこと」を書きます。
40代は子供ができるかどうかが本当に瀬戸際になります。
私は今は独身で、彼氏もいたりいなかったり・・・。
子供が欲しいという気持ちは今も変わりません。
だから、彼氏には「私は子供ができにくい」と伝えて、子供ができてもいいセックスをしています。
はじめはみんな戸惑うのですが、一度生理が来ると信憑性が出てくるのか、躊躇なくそういうことができるようになります。
この話をしだすと記事の核がずれてくるので、この話はまたそのうちに。
じゃあ生理のお話に戻しますね。
今までのお話はこちらから👇
手術を繰り返す🏥
内膜そう破をしてから、大きな筋腫ができるようになりました。
もとから筋腫はあったのは知っていますが、特徴的な大きなものはこのあたりからできたと思います。
大きな筋腫を体から取り除くためには開腹手術もしくは腹腔鏡術をする
のですが、私は外側からのアプローチが出来ない体なので、まるっと取り除くことができません。
30代前半の骨盤腹膜炎がきっかけで腸閉塞になりました。
腸閉塞になると腸同士がくっつく(癒着する)ので、壁のようになってメスが入らないのだそうです。
「絶対」とは言い切れないのだそうですが、おなかを切ってみたけどやっぱりダメだったというのは体にはとてもよくないことなので、開腹はできない、というのがどの医者もいうことです。
なので私は、経腟で子宮の中に出っ張っている筋腫だけを切除する手術しか選択できず、これを繰り返します。
体を切らないので入院期間は3日。
ただ、やはり体内の違和感はどうしても感じます。
手術の後の生活
とても快適です。
はじめて内膜そう破をしたときの生理の状態、つまり普通の生理がしばらくは続き、痛みもロキソニンは時々飲む程度、洋服が汚れる心配もない。
こんなに快適な日々がいつまでも続いてほしいなぁと願うのですが、その願いはかないません。
早いと手術から1年たたないうちに経血量が増えていきました。
バルトリン腺膿瘍
去年から、陰部に石のようなものができることがありました。
「筋腫が下がってきたのかな?」
はじめはそのうちなくなっていて、気にもならない=石が消えるのですが、ある日、その石がどんどん大きくなってしこりとなって外に出っ張ってきて、ものすごい痛みを感じるようになります。
椅子に座れない、歩けない、熱が出る
こんな症状が出て、もう耐えられないと病院に電話しましたが、いつも混んでいる病院なので3日待つことになります。
やっと3日が過ぎて、病院へ。
診察台に乗ってみてもらうと「バルトリン線膿瘍だね、切ろう」とそのまま切除することになります。
切除が痛いので、陰部に麻酔をするのですが、麻酔は注射なのでこれ自体が激痛で叫んでしまいました。。。
膿を出さないと痛みが消えないので、切った後その箇所をつねるように絞り出されるのですが、もう意識が飛びそうなくらいの耐え難い痛みでした。
これを3回やりました。
3回目の手術の後、帰り道に倒れるのですが、ここからのお話はまた次回。
ぽてぃろー