ぽてぃろーです🐶
長々と引きずっている失恋。
かなりの悪オーラをまとっているのは自分でもよ~くわかっていて、物事が全くうまくいかないことに絶望感を感じずにはいられませんでした。
年々重くなる失恋ダメージ
ぽてぃろーは独身なので恋をすること自体全く問題はありませんが、年を重ねるごとに失恋の痛手がとても大きくなるのを実感しています。
「もうこのままずっと一人かもしれない」
という気持ちは年々大きくなります。
きっと、これはどの年代でも感じる気持ちではありますが、人生半分終わったかもしれないこの年代にもなると、将来の「孤独死」が頭にちらつくので深刻度はかなりのものになります。
私、恋が終わると毎回思うんです。
「今度こそもうずっと一人かもしれない」って。
できれば、この先一緒に過ごせるパートナーは欲しいです。
結婚は今まで2度していますが、正直懲りてはいないので、相手が必要ならば結婚してもいいとも思っています。
今だって恋は突然やってくる
「惹かれるとき」というのは皮肉なもので、相手の年齢や環境にかかわらずやってくるものであることも経験しています。
私は、自分の半分ほどの歳の男性とも恋をしたことがあります。
その人との年齢差にはとても悩みましたが、戸惑いながらも思いを通わせて、相手を思いやる時間を持てたことは私の価値観を変えることに繋がり、振り返ればよい時間だったと思っています。
直近の人は不動産業界では有名な投資家で、この人にはひとめぼれ、というか、はじめて会った時に猛烈にひかれる何かを感じました。彼からのアプローチも早かった。
でも結果、既婚者であること、そして、身分違いのような気持ちに悩みました。
独身同士とは限らない
直近の失恋相手は妻子持ちでした。
私は「不倫はよくない」と拒絶していましたが、本人は「別居しているから平気だよ」と飄々と言ってました。
それでも月一位で家族と会うそうなので、そのときはただビジネス上離れているだけなのかな?なんて感じたのですか、奥さんとはもうセックスしてないというし、冷静になった今から考えると夫婦間は冷えていたのかもしれません。
「融資の連帯保証人になってくれているから妻としては申し分ない」
恋愛結婚なのに、離婚しない理由がこれって悲しいと思いました。
大事にしてくれる人を大事にすること
経験としては悪くないですが、別れの数だけ悲しみを感じるのも辛いです。
直近の失恋は体に発作が起きるくらいのダメージで(過呼吸や嗚咽するほどの号泣、蕁麻疹、嘔吐など)どうにかしてでも立ち直りたい。
そこに手を差し伸べてくれる人たちがいました。
それは、不動産の師匠や代表、友達や同僚、ツイッターを介して普段やり取りをしている人たちです。
師匠や代表は、私に特別に時間を割いてくれて長文メールをくれたり、メントレしてくれたり、友達や同僚は緊急で時間を作ってくれたり泊りがけでずっと笑い話をして夜を明かしたり。
そして、ツイッターの人たちは本当にこまめにメッセージをくれたり、やり取りで励ましくれて。
私は
こういう人たちを大事にしないといけないなって強く思いました。
大事にしてくれない相手を想うなんて、本当に愚かなことだと今はわかります。
結果、これ以上引きずらず、大事にしてくれる人を大事にしようと、縁切り神社に行ってきました。
(後日、ブログに書きます)
40代に入ると、結婚や子供がどうのこうのより、このさき一緒に過ごしていけるパートナーを見つけられるか、という考え方に落ち着きます。
結婚相談所に入会してお見合いもしましたが、不動産投資でリタイアを目指すようになってから普通の人との感覚とは差が出ていることに気が付きました。
お相手と話が合わないのです。
今から退会してもほとんど会費は返ってこないので、現在は退会はせず、休会しています。
どんな形であれ、誰かと想いを通わせることはいくつになっても必要なぽてぃろーです。
そのために自分を大事に、そして自分を大事にしてくれる人を大事にすることを心にとめて、これからの人生を進んでいきたいです。
ぽてぃろー