ぽてぃろーです🐩
弟が亡くなってからあっという間に3か月がたちました。
初めての月命日はちゃんと意識していたのに2か月目、そして先日3回目の月命日があったのに過ぎてから気が付きました。ものごとに忙殺されると時間がたつことに意識を向けることはとても難しく、ただただ疲弊していくとぽては経験上捉えています。
後継ぎだった弟がいなくなってから本業をこなしながら必死で家業を手伝ってきて、それ以外のぽてのやりたいことは諦めました。
そういう運命なんだと割り切るしかなかったのです。
「本業はそこそこでいい」
心からそう思うようになってから急に本業から縛られたような感じになりました。
ぽての会社は明らかにサラリーしかあてがない人が殆どなのは会話をしていてわかります。そういう人たちがもっと頑張ればいいと心から思っているのですが、大手にありがちな?年功序列の社会なので先輩たちは悪くない給料をもらっているため仕事はできるだけ排除する傾向があります。
じゃあ若者は?というと、口ばかりで手は動かさない、そんな輩が多いです。
ぽては体が弱く、定期的に長期入院をしてきたので出世はできません。
だけど仕事はちゃんとやる、そういうイメージを持たれているので利用されやすく、ぽて自身も断るのが下手なので理不尽な業務量を割り当てられてしまっています。
今会社を辞めたらこの人たちめちゃくちゃ困るだろうなと思うのですが、現実的には退職できるほどの規模の副業はできていないのでぐっとこらえてます。
じゃあ会社の人はみんな敵なのかというとそんなことはなく、むしろ心を許せる人は何人かいるし、パートさんにもそういう人は数人います。
会社を徹底的に割り切りながらも仲間がいるという珍しいパターンだと思います🐩
その仲間はこのブログを運営していることも知っています🐩
そのくらい、少なくともぽては心を許しています。
だから頑張ってこれているのですが、本業と実家のことで目いっぱいになったままだと不動産のことが疎かになって、それがさらにストレスになるのでうんざりしてしまいます。。。
本業の仕事自体はやらないといけないと思っていますし、やるからにはきちんとやってるのですが、時々馬鹿らしくなってしまいます。
本業に線が引けるような性格ならこんな辟易した環境にも揺さぶられずに過ごせるのでしょうけれど、、、「断れない」という性格はよろしくないですね。
今日は徒然なるままに?漠然と考えていることを文字にしました。
こういう時間も必要だなと思ったので。
ぽてぃろー