ぽてぃろーです🐶
もうすぐ今年の半分が終わります。
振り返ると「実家のことを考える半年」でした。
一番のインパクトはこれです👇
正直に言うと、弟は子供の頃からぽてのことが嫌いで、基本的に目が合わないし会話はありませんでした。
兄弟よりも両親と先に離別すると勝手に思っていました。
違いました。
彼のことが何もわからないまま永遠にお別れしました。
このことで、ぽては鬱が出てしまいます。
しかも怒りによる躁鬱で、家の問題に直面すると抑えきれない怒りの感情で体の中がいっぱいになって、その怒りの根源に向かって怒りをぶつけるようになりました。
今は母や妹、叔母に家のことで鬱になったことは伝え、「自分のことを一番に考えてほしい」と言われるようになり、また、実家と少し距離を置いて社会に戻ることで精神は安定してきました。
ただ、「ぽてを気遣って嘘をつくようなことがあったらそれは許さない」とは伝えています。
家族を守るためです。
まだ、家の問題は片付いておらず、両親は見るからに痩せ細り、ますます更けているのに心がざわつきます。じっと耐えて、進むべき道を模索しているところです。
生き急いできた人生
タイトルとは少し離れているかもしれませんが、ぽては病気がちでよく入院します。
そのため、「人よりも自由な時間が少ない人生を送っている」と考えています。
それは20代の頃からで、最長だと1年ほど社会から離脱したことがあります。
また、寝たきりで3か月など、元気な人たちが毎日あれこれしている中、ぽては寝ていることしかできませんでした。
だから、社会に戻った時に人の何倍ものスピードで物事をこなし続けてきました。
周りには「生き急いでいる」といつも言われていましたが違います。
失った時間を取り戻していました。
でも、色々な負荷が年齢的にも耐えられなくなってまた体調を崩すことがしばしば出てきました。
会社を少しでも早く辞めるために全力で取り組んできた「不動産投資」。
このおかげで会社で色々とものが言えるようになれています。
皆さんからよく聞く「与信をしゃぶりつくせ」の精神で、
ゴール(退職)にどん欲にならずに身体第一で取り組むのが「ぽてのため」「家族のため」に最適ではないか
と考えるようになりました。
今も具合悪くて親に心配をかけています。
体調不良で心配をかけることをしないようにすることは、家族への思いやりに繋がる
と考えました。
ただし、「いける」と確信した時にはフルスピードで取り組みます。
こんなでいいじゃないかと。
ぽてぃろー