ぽてぃろーです🐶
久しぶりに連載できるネタができました。
バラについて、ぽてがどんな風に奮闘して管理していくかを綴っていきます。
バラのことは無知です
「1年中管理しなければならない花」であることですら知りませんでした。
お金がかかります。かなりかかります。
だけど、単純なキャッシュアウトではなく、ぽての「知識として身につくもの」になるのでしっかり取り組んでみようかと。
今日は初回なので、ご紹介を。
バラのあるマンション
所有物件にバラが植わっています。
物件引き渡し後、管理会社さんから「来年の夏に何かすればいいと思います」と言われたので、素直に受け止めて昨年は一切手をかけずにいました。
シルバー人材センターに清掃業務を委託しているので、一緒にバラの手入れを頼みたかったのですが問い合わせするまでもなく、管理会社から「やらないですよ」と即答。
なぜ手入れしてもらえないのかわからなかったものの、疑問も持たなかったです。
今年も夏がやってくるので、そろそろバラの準備をしなければと動き始めたのが6月のことでした。
バラの会
作業してくれる人をとにかく色々な単語で検索しました。
大体同じ内容のイベントにたどり着いてはガッカリする、そんな時間を要していましたが、あるサイトで個人情報がしっかり描いてある看板をアップしているのを見つけた(笑)ので電話してみました。
知らない番号からの着信だったからか、旦那さんらしき人の声が返ってきたので、バラの世話をしてくれる人を探している過程でこの電話番号を見かけたと正直に伝えました。
すると、さらっと本人に電話を代わってくれたのでぽての事情を伝えました。
事情を理解してくれてさっそく現場を見てきてくれましたが・・・ガッカリしていました。
- 全部で26本植わってある
- 多分、植えてから10年くらい
- もともとは別の植物が植わっていた
と、県警本部の捜査一課の刑事のような推理で、ぽての物件に咲いているバラの歴史を教えてくれました。
その方は、つい先日までその地域のバラの会を主宰していたそうです。
今はそれをやめて、ボランティアで駅周りや教会のバラの管理をしているのだそう。
ただものではない感じがひしひしと伝わってきますが、話せば話すほど、とんでもない人とつながったことを体感するのでした。
(つづく)
ぽてぃろー