ぽてぃろーです🐩
ぽての会社が無事に1期目を終えたので、融資をして下さる姿勢をみせて下さる3つの銀行さんに決算報告に行ってきました。
1行は「資料くれたらいい」との事でしたので持ち込みだけにしました。
それでも次長が出てきてくださり感謝です🐩✨
決算内容は以下の通り。
・赤字着地
・赤字の主たる要因は不動産取得税
・純資産は黒字
・特損や隣損などの特記すべき事項もなし
A銀行 支店長対応
1棟借入
(1期目)
・内容は気にしない
・過剰な役員報酬や接待交際費がなければよい
(これからの決算で気を付けること)
・私腹を肥やすような経費がなければよい、例えば、赤字決算なのに車を購入等
・純資産を増やしていくこと、資本金を増やすのもあり
・資産と負債の関係を重視
・法人個人は一体であることは常に念頭に置く
B銀行 支店長対応
取引なし
(1期目)
・内容は気にしない
(これからの決算で気を付けること)
・赤字にしても内容が適切であること
(取引するにあたり)
・現状の借入額を考慮すると当行では2-3000万円が限度
・最初の取引では保証協会が必須であるが、上記の金額ならプロパーでOK
C銀行 次長対応
資料持込のみ、決算説明なし
もともと県民として認めてもらえていなかったところからスタート。
1期納税、また、値付け前物件を紹介してもらった際に売主よりこの銀行(同支店)を
紹介してもらい融資OKとなる。
「また物件持ち込んでください」と言ってもらえただけでもよしとし、まだまだ地道に預金額を増やす。
ぽての住むエリアには金融機関があまりないので、小さな穴に糸を通していくような細やかな作業の積み上げが必要だと考えています。
一応、すべての銀行には顔を出しているけれど、その時に「NG」と言って会うこともできていない銀行にまずは会ってもらうためもっと力を付ける必要がある。
ぽてぃろー🐶